先日、KTA主催の指導者講習会参加しに
亜大に行ってきました。
今回のテーマは「サービス/ジュニア期に必
要なトレーニングと連動させた技術練習」です。
大学の競技現場で培われた知見は
やはり一枚も二枚も上手で、
ジュニア指導にそのまま
応用できる“構造”が随所にありました。
まず印象的だったのは、サーブを「技術」では
なく「全身運動の統合」として捉えていた点です。
講習会では、肩甲骨の
可動域を広げるエクササイズを
行った後にサーブ練習へ移行する流れが
示され、トレーニングと技術が自然に接続されていました。
また、トスの安定には体幹の
強さが欠かせないという指摘も
非常に納得感がありました。
そこで、片足立ちや着地の安定を
養うトレーニングを取り入れ、
その直後にトス練習を行うことで、
身体の感覚と技術がリンクしていきます。
さらに、下半身の使い方を学ぶトレーニングと
サーブのパワーアップを結びつける
アプローチも印象的でした。
スクワットジャンプで下半身の連動を
体感した後に、膝の曲げ伸ばしを
意識したサーブ練習を行うことで、
腕だけに頼らない全身のサーブが
自然と身についていきます。
身体で学んだ感覚をすぐに
技術へ落とし込むことで、
理解が深まり、習得スピードが
大きく変わります。
今回の講習会は、ジュニア指導に
おける“設計の重要性”を改めて
実感する機会になりました。
技術とトレーニングを分離せず、
成長段階に合わせて連動させることが、
未来の伸びしろを最大化する鍵だと感じています。


